
フランス料理などを取り扱うホテルの本格派レストランでは、メニューが全て日本語ではない場合があります。
一般的にメニューはコース、あるいはアラカルトに分かれているのが特長です。
アラカルトとは単品での注文の事で、コースは価格によって料理の内容が異なるセットの事です。
メニューを見て内容がわからない場合には、予算に合わせたコースを選択するのが、分からない方にとって安心の方法です。
ちなみに、大阪にあるホテルのレストランがアラカルトメニューを取り扱っています。「関連サイト > 大阪 ホテル > 大阪 東急REIホテル」
アラカルトで注文するのは、好みの料理を自由に選べますが、メニューが日本語ではない場合、内容がわからないのが難点です。わかる場合も、コースよりアラカルトの方が一品あたりの量が多めになっているため、注意が必要です。
オーダーの際の注意点として、アラカルトで注文とコースでの注文を同席者それぞれで分ける事が出来ません。基本的には注文は統一する必要があります。コースの品数を揃える必要はありますが、肉や魚の選択に関しては自由なので同様にする事はありません。
メニューに関してどうしても分からない場合には、スタッフに聞く事は決して悪い事ではありません。むしろ、旬なメニューを教えてくれるなど、お得な情報を知れる場合もあります。ただ、カップルで来ている時などは、雰囲気を大切にし、自然にコースを選ぶのが無難といえるかもしれません。